2013年04月30日
和歌山家族旅行
平成25年4月28日(日)・29日(月)
家族旅行・和歌山(太地・串本) 父・母・長男・次男・長女
GWは恒例の淡路島旅行・・・。の筈が、何故だか今年は和歌山県。
淡路島は小さな子供を連れて回るのに程よい大きさ。施設はどこも「ゆる〜り」としており、混雑大嫌いな父のおメガネにも叶う。
でもこの時期の淡路島って、釣り物の端境期。メバルの盛期ではあるが、子供を連れて夜釣りってのも・・・・。
淡路島旅行(釣行)も7年続けたので、今年はどこか違うところ・・・って訳で、今年は南紀。
太地町
太地町の釣り場を調べると、情報が少ない。「くじらの博物館」近辺が有望みたいなので、そちらにエントリー。
餌屋の情報によると、コッパグレが有望とか・・・・。波止からの釣りなので、次男にはのべ竿でグレを堪能してもらおう。
回りは磯場なので、アオリイカも有望とか・・・・。イカ兄さんの長男には是非とも春アオリを仕留めてもらおう。
との野望も現地到着後にもろくも崩壊。
小さな波止には、数名のヤエン釣師。アオリイカのポイントである事は確かだけど、ヤエンをしている隣でエギをキャストする技量は長男になし・・・・。
僅かにエントリーできそうなスペースはあるが、昂奮すると回りが見えなくなる次男に回りの釣り人に迷惑をかけないように釣りをするよう言い聞かせる技量は父になし・・・。
って訳で、波止回りの穴に狙いを定め、ガシラ狙いとなりました。
釣果の方は、さすが南紀!25cm前後のガシラがツラツラ・・・・。
日がすっかり登った頃には小さな波止もエントリー可能となったので、そちらに移動。餌取りをかわしてなんとか20cm超のグレ君をキープ。
以上は、晩御飯に美味しく頂きました。
リゾート大島
宿泊はこちら。
南紀+海の近く+コテージって条件はなかなか厳しく、全ての条件を満たすのがしかなかった。
総評は・・・・・、良好。
キャンプ場は綺麗。
釣り場からは近い。
コテージの料金は良心的。
今回は利用しなかったが、シーカヤックツアーやホエールウォッチングといったアクティビティーも豊富。
今後も南紀で遊ぶ時は、こちらにお世話になると思う。
白野漁港
2日目朝のポイントは、白野港。
最後まで樫野港湾や大島港と迷ったけれど、串本の餌屋さんから「釣り人が少ない」って情報を得て、白野港に決定。キビナゴで波止回りの穴を探れば、30cm超のガシラが答えてくれるとの事。
で、釣果の方は・・・・、ガシラ数匹とネンブツダイという非常に厳しいものだった。潮が悪かったのかな?場所が悪かったのかな?腕がわるかったのかな?
駐車料金を徴収にきたおっちゃん曰く、「潮が下げに入れば、コッパグレが湧いてくる」との事。潮はあまりよくなかった様子。
以上、南紀までいけば夢のような釣果が待っていると、勝手に妄想して遠路200㌔以上の遠出となったが、お寒い結果に終わってしまった。
通いつめればポイントを開拓し、場所にふさわしい釣果を得られるのでしょうが・・・。小さな子供を連れての南紀はあまりにも遠い。
いつかリベンジの時を夢見て。
あっ、もちろん家族旅行らしく、数箇所のスポットは訪れてます。
太地町のくじらの博物館は、父・母好みのゆるさがあり、好印象。今度は落合博満記念館も是非訪れたい。
潮岬は、あちらこちらにある「端っこ」と代わり映えしなかったが、一応本州最南端という事で。観光センターのBGMが何故だか80年代後半のヒット曲特集で、この点もGood。
串本海中公演は、入場料が高かったのでパスしたが、隣接する磯場では、小磯探検が可能。子供達はタイドプールのカニ+貝+軟体動物+小魚の観察で自然学習。
白浜の堅田漁港運営の各施設は食う・寝る・遊ぶを満たしてくれそう。
「とれとれ市場」では、和歌山中のお土産をゲットする事ができ、
隣接する「とれとれ寿司」は新鮮なネタでリーズナブルな料金設定の回転寿司。
最後は「とれとれの湯」で疲れを癒しました。
家族旅行・和歌山(太地・串本) 父・母・長男・次男・長女
GWは恒例の淡路島旅行・・・。の筈が、何故だか今年は和歌山県。
淡路島は小さな子供を連れて回るのに程よい大きさ。施設はどこも「ゆる〜り」としており、混雑大嫌いな父のおメガネにも叶う。
でもこの時期の淡路島って、釣り物の端境期。メバルの盛期ではあるが、子供を連れて夜釣りってのも・・・・。
淡路島旅行(釣行)も7年続けたので、今年はどこか違うところ・・・って訳で、今年は南紀。
太地町
太地町の釣り場を調べると、情報が少ない。「くじらの博物館」近辺が有望みたいなので、そちらにエントリー。
餌屋の情報によると、コッパグレが有望とか・・・・。波止からの釣りなので、次男にはのべ竿でグレを堪能してもらおう。
回りは磯場なので、アオリイカも有望とか・・・・。イカ兄さんの長男には是非とも春アオリを仕留めてもらおう。
との野望も現地到着後にもろくも崩壊。
小さな波止には、数名のヤエン釣師。アオリイカのポイントである事は確かだけど、ヤエンをしている隣でエギをキャストする技量は長男になし・・・・。
僅かにエントリーできそうなスペースはあるが、昂奮すると回りが見えなくなる次男に回りの釣り人に迷惑をかけないように釣りをするよう言い聞かせる技量は父になし・・・。
って訳で、波止回りの穴に狙いを定め、ガシラ狙いとなりました。
釣果の方は、さすが南紀!25cm前後のガシラがツラツラ・・・・。
日がすっかり登った頃には小さな波止もエントリー可能となったので、そちらに移動。餌取りをかわしてなんとか20cm超のグレ君をキープ。
以上は、晩御飯に美味しく頂きました。
リゾート大島
宿泊はこちら。
南紀+海の近く+コテージって条件はなかなか厳しく、全ての条件を満たすのがしかなかった。
総評は・・・・・、良好。
キャンプ場は綺麗。
釣り場からは近い。
コテージの料金は良心的。
今回は利用しなかったが、シーカヤックツアーやホエールウォッチングといったアクティビティーも豊富。
今後も南紀で遊ぶ時は、こちらにお世話になると思う。
白野漁港
2日目朝のポイントは、白野港。
最後まで樫野港湾や大島港と迷ったけれど、串本の餌屋さんから「釣り人が少ない」って情報を得て、白野港に決定。キビナゴで波止回りの穴を探れば、30cm超のガシラが答えてくれるとの事。
で、釣果の方は・・・・、ガシラ数匹とネンブツダイという非常に厳しいものだった。潮が悪かったのかな?場所が悪かったのかな?腕がわるかったのかな?
駐車料金を徴収にきたおっちゃん曰く、「潮が下げに入れば、コッパグレが湧いてくる」との事。潮はあまりよくなかった様子。
以上、南紀までいけば夢のような釣果が待っていると、勝手に妄想して遠路200㌔以上の遠出となったが、お寒い結果に終わってしまった。
通いつめればポイントを開拓し、場所にふさわしい釣果を得られるのでしょうが・・・。小さな子供を連れての南紀はあまりにも遠い。
いつかリベンジの時を夢見て。
あっ、もちろん家族旅行らしく、数箇所のスポットは訪れてます。
太地町のくじらの博物館は、父・母好みのゆるさがあり、好印象。今度は落合博満記念館も是非訪れたい。
潮岬は、あちらこちらにある「端っこ」と代わり映えしなかったが、一応本州最南端という事で。観光センターのBGMが何故だか80年代後半のヒット曲特集で、この点もGood。
串本海中公演は、入場料が高かったのでパスしたが、隣接する磯場では、小磯探検が可能。子供達はタイドプールのカニ+貝+軟体動物+小魚の観察で自然学習。
白浜の堅田漁港運営の各施設は食う・寝る・遊ぶを満たしてくれそう。
「とれとれ市場」では、和歌山中のお土産をゲットする事ができ、
隣接する「とれとれ寿司」は新鮮なネタでリーズナブルな料金設定の回転寿司。
最後は「とれとれの湯」で疲れを癒しました。
Posted by bossy_kakyu at 21:00│Comments(0)
│家族的行事
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