2012年10月01日
宇治川(ブラックバス)
平成24年9月30日(日)
宇治川(ブラックバス) 父・長男・次男
今週末は、日曜日にしか時間が取れなかった。そしてその日は、台風17号の接近により、近畿地方は大荒れの予報だった。
でも台風の進路を見ると、近畿地方への接近は午後以降。ならば、「午前中の短時間勝負ができるか!」と、舞鶴へのエギングを企画していたが・・・・。
が、残念ながら、父が体調不良のため、断念。
しか〜し。京都の朝は雨もなく。突然の釣行中止にご子息どもは納得いかない様子。結局父は、宇治川へ連行されてしまった。なんやかんやといいつつ、好きだから釣行するんだけどね。
宇治川(ブラックバス) 父・長男・次男
今週末は、日曜日にしか時間が取れなかった。そしてその日は、台風17号の接近により、近畿地方は大荒れの予報だった。
でも台風の進路を見ると、近畿地方への接近は午後以降。ならば、「午前中の短時間勝負ができるか!」と、舞鶴へのエギングを企画していたが・・・・。
が、残念ながら、父が体調不良のため、断念。
しか〜し。京都の朝は雨もなく。突然の釣行中止にご子息どもは納得いかない様子。結局父は、宇治川へ連行されてしまった。なんやかんやといいつつ、好きだから釣行するんだけどね。
宇治川は久々のエントリー。やはり秋は海へ足が向いてしまう。
川の様子は如何なものか?と川面を除くと、大減水。天ヶ瀬ダム直下、白川の合流点でも流れは穏やかなもの。
これは釣り易い。とは思うものの、お天気の様子が心配。なので、この時期の鉄板ポイントである、塔の島下流へエントリー。約20分のお散歩です。
塔の島下流もやはり減水状態。いつも小バス君やブルーギル君の釣り堀と化すかけ上がりのポイントは・・・・。反応なし。中央の瀬が僅かに見える。僅かにブルーギルのアタリはあるものの、針掛かりする程の獲物は確保できず。
鉄板ポイントを外したものだから、前半は攻めあぐんだが、上流の流れ込み、水藻の間などを丁寧に攻めていく。
流れ込み上流の角にゴミだまりを発見。いつもはブルーギルの巣窟と化しているポイントだが、試しにフリックシェイク3.8インチを投入。するとラインがスルスル〜と走る。ビックラこいてあわせを入れると、バス?のような反応。が、針掛かりが甘かったのか、水藻にまかれてフックアウト。
上流の橋桁を攻めていた長男から、クランクに反応ありとの調査報告が入る。そこでいつもは攻めない橋桁を調査することに。かといっても長男の調査報告など半信半疑だったので、水藻の間を丁寧に探りながらの移動。移動の途中で長男が25cm程度のブラックバスを確保。長男は坊主回避に成功。橋桁周辺で、父が30cmUPのブラックバスを確保。父も坊主回避に成功。やはりこの時期の宇治川で坊主という不名誉は避けたい。
で、結局この日は、橋桁周辺がアタリ場所だった様子。左岸〜右岸〜左岸と攻めた結果、25cmUPのブラックバスを父が3匹、長男が4匹。長男は他にブルーギルの捕獲に成功。
釣れない次男は、餌釣りを求めるが、雲行きも怪しいので次男の要望は却下。本音は連れている状況で餌を探す手間や次男の面倒を見る事が億劫だったのだが・・・・。
ふてくされる次男ではあったが、そんな次男もゲーリーグラブのダウンショットでかなりの大物と格闘を体験。残念ながら次男とブラックバスとの格闘は命をかけるブラックバス君に軍配が上がったが、いままでにない魚との格闘に次男は満更でもなかった様子。アタリのあった瞬間の次男のビックラ顔は結構傑作だった。釣果だけが全てではない。きっと次回は立派に勝利するだろう。
その後、上流へと釣り歩き、塔の島上流部分では鯉のスクールを発見するも、ブラックバス君の姿は拝めず。長生の家前では、父が緩んだ流芯から25cmUPを追加。こちらには小バス君の群れもあり、「なんとか次男に獲物を!」と頑張ったが、長男が蜂の巣を発見した事で移動。その後は雨足が強くなったので、この日は終了。
鉄板ポイントが潰れており途方に暮れたが、その日の魚の居場所を探す事に大切さを実感した。
川の様子は如何なものか?と川面を除くと、大減水。天ヶ瀬ダム直下、白川の合流点でも流れは穏やかなもの。
これは釣り易い。とは思うものの、お天気の様子が心配。なので、この時期の鉄板ポイントである、塔の島下流へエントリー。約20分のお散歩です。
塔の島下流もやはり減水状態。いつも小バス君やブルーギル君の釣り堀と化すかけ上がりのポイントは・・・・。反応なし。中央の瀬が僅かに見える。僅かにブルーギルのアタリはあるものの、針掛かりする程の獲物は確保できず。
鉄板ポイントを外したものだから、前半は攻めあぐんだが、上流の流れ込み、水藻の間などを丁寧に攻めていく。
流れ込み上流の角にゴミだまりを発見。いつもはブルーギルの巣窟と化しているポイントだが、試しにフリックシェイク3.8インチを投入。するとラインがスルスル〜と走る。ビックラこいてあわせを入れると、バス?のような反応。が、針掛かりが甘かったのか、水藻にまかれてフックアウト。
上流の橋桁を攻めていた長男から、クランクに反応ありとの調査報告が入る。そこでいつもは攻めない橋桁を調査することに。かといっても長男の調査報告など半信半疑だったので、水藻の間を丁寧に探りながらの移動。移動の途中で長男が25cm程度のブラックバスを確保。長男は坊主回避に成功。橋桁周辺で、父が30cmUPのブラックバスを確保。父も坊主回避に成功。やはりこの時期の宇治川で坊主という不名誉は避けたい。
で、結局この日は、橋桁周辺がアタリ場所だった様子。左岸〜右岸〜左岸と攻めた結果、25cmUPのブラックバスを父が3匹、長男が4匹。長男は他にブルーギルの捕獲に成功。
釣れない次男は、餌釣りを求めるが、雲行きも怪しいので次男の要望は却下。本音は連れている状況で餌を探す手間や次男の面倒を見る事が億劫だったのだが・・・・。
ふてくされる次男ではあったが、そんな次男もゲーリーグラブのダウンショットでかなりの大物と格闘を体験。残念ながら次男とブラックバスとの格闘は命をかけるブラックバス君に軍配が上がったが、いままでにない魚との格闘に次男は満更でもなかった様子。アタリのあった瞬間の次男のビックラ顔は結構傑作だった。釣果だけが全てではない。きっと次回は立派に勝利するだろう。
その後、上流へと釣り歩き、塔の島上流部分では鯉のスクールを発見するも、ブラックバス君の姿は拝めず。長生の家前では、父が緩んだ流芯から25cmUPを追加。こちらには小バス君の群れもあり、「なんとか次男に獲物を!」と頑張ったが、長男が蜂の巣を発見した事で移動。その後は雨足が強くなったので、この日は終了。
鉄板ポイントが潰れており途方に暮れたが、その日の魚の居場所を探す事に大切さを実感した。
Posted by bossy_kakyu at 20:00│Comments(0)
│宇治川
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