2012年09月11日
木津川市・野池&琵琶湖・堀切新港
平成24年9月9日(日)
木津川市・野池(ブラックバス)
琵琶湖・堀切新港(ブラックバス)
二週続けて海へ出かけたので、流石に今週は行くとは言えず。かといって竿を振らない事には、一週間を追われない体質になってしまった用で・・・・。
土曜日には、朝イチで木津川市の野池、日曜日には、琵琶湖にエントリーしてきました。実は、琵琶湖初参戦です。
木津川市・野池(ブラックバス)
琵琶湖・堀切新港(ブラックバス)
二週続けて海へ出かけたので、流石に今週は行くとは言えず。かといって竿を振らない事には、一週間を追われない体質になってしまった用で・・・・。
土曜日には、朝イチで木津川市の野池、日曜日には、琵琶湖にエントリーしてきました。実は、琵琶湖初参戦です。
木津川市野池
この日は、次男は体調不良の為自宅待機。長男は午前中から学校行事のため、朝イチ勝負。
5:30分頃に自宅を出発し、カブトムシで有名な木津川市にある野池へエントリー。朝晩は随分涼しくなってきたので、そろそろ秋パターン(小バス祭り)が開催されているかな?
現地では先行者がひと組。この日はズラリと並ぶヘラ師もおらず、人気の少ない野池です。これで30cmUPや40cmUPがガバガバと入れ食いなら問題ないのですが・・・・。
早速、下流域の護岸際のシェードをフリックシェイクで攻めると、早速元気なちびバス君がバイト。が、甘噛みだった様子。途中でフックアップ。反対側のシェードでも同じような状況。お兄さんやお父さんはどこかいな?
桟橋で移動しても同じような状況。小バス祭りは開催されつつあるようだが・・・・。
今度は夕マズメを狙ってみよう。
堀切新港
日曜日には、父初参戦の琵琶湖へ。
正確には、父は琵琶湖初参戦ではない。苦い思い出がある。が、子供と釣行するようになってからは初参戦という事で、そこのトコロはこだわりなく。
ネットで色々岡っパリ場所を検索した結果。堀切新港に決定。この日は次男は病欠だったが、子供が安心して竿出しできる場所で、極力移動をせずとも色々なポイントが点在しており、水の綺麗なトコロで検索した結果、堀切新港に決定した。
当日は、6:00頃にエントリー。先行者は防波堤の先端に一組。桟橋に二組。途中の湖岸道路沿いの各ポイントでは、多くのアングラーが夜明けと共に竿を降っていた盛況ぶりから比べると、人気はない。が、漁師さんはフル稼働中の様子。活気はある。
さっそく防波堤の先端へ赴き、先行者の邪魔にならないように開始。アタリは・・・ない。漁港内の船溜まりには、小さな魚影を確認。獲物はイル。が、釣り方がわからない。そうこうしている間に長男が、10cmに満たないちびバスを確保。琵琶湖ってリリース禁止なので、クーラーに保管。美味しく食する予定。
先端の先行者が移動したので、その後に入る。船道がかけ上がりになっているであろうと想定し、ドライブクローで攻める。ブルーギルらしいアタリが連発し、一瞬のうちにドライブクローはイモムシと化す。
桟橋に移動。桟橋のアタリは一面のウィードエリア。先行者が集中するのもわかる。ウィードに潜んでいるであろうブラックバスをフリックシェイクでさそう。時折アタリがあるが、針掛かかりしない。
長男は桟橋の下に潜んでいるであろう獲物へアプローチ。が、首尾は良くないようす。刻々と時間はすぎる。釣り方がわからない。
すっかり日が昇り、アングラーが入れ替わっても釣り続ける二人。この港は、船道・船溜まり・桟橋・ウィード・サーフ・流れ込みとポイントは無数にあるように思う。わざわざ他所へ移動するよりも、各ポイントを転戦する事にする。
その後、父が船溜まりで数匹の小バスをキャッチ。長男は苦戦している様子。この日は父の圧勝の様子。その後もポイント移動を繰り返し、そろそろ納竿という頃に、長男に待望のアタリ!が、獲物はブルーギル。でもでかい。20cmUP!こちらも食するために持ち帰る。
結果、父は小バスを5匹。長男は20cmUPのブルーギル3匹を含む4匹。栄冠は父に輝いたが、長男のドヤ顔になにやら釈然としない。
三連休は、伊根・青島にてエギングの予定なので、再来週に再戦を約束する。が、次回は次男も参戦か・・・?
この日は、次男は体調不良の為自宅待機。長男は午前中から学校行事のため、朝イチ勝負。
5:30分頃に自宅を出発し、カブトムシで有名な木津川市にある野池へエントリー。朝晩は随分涼しくなってきたので、そろそろ秋パターン(小バス祭り)が開催されているかな?
現地では先行者がひと組。この日はズラリと並ぶヘラ師もおらず、人気の少ない野池です。これで30cmUPや40cmUPがガバガバと入れ食いなら問題ないのですが・・・・。
早速、下流域の護岸際のシェードをフリックシェイクで攻めると、早速元気なちびバス君がバイト。が、甘噛みだった様子。途中でフックアップ。反対側のシェードでも同じような状況。お兄さんやお父さんはどこかいな?
桟橋で移動しても同じような状況。小バス祭りは開催されつつあるようだが・・・・。
今度は夕マズメを狙ってみよう。
堀切新港
日曜日には、父初参戦の琵琶湖へ。
正確には、父は琵琶湖初参戦ではない。苦い思い出がある。が、子供と釣行するようになってからは初参戦という事で、そこのトコロはこだわりなく。
ネットで色々岡っパリ場所を検索した結果。堀切新港に決定。この日は次男は病欠だったが、子供が安心して竿出しできる場所で、極力移動をせずとも色々なポイントが点在しており、水の綺麗なトコロで検索した結果、堀切新港に決定した。
当日は、6:00頃にエントリー。先行者は防波堤の先端に一組。桟橋に二組。途中の湖岸道路沿いの各ポイントでは、多くのアングラーが夜明けと共に竿を降っていた盛況ぶりから比べると、人気はない。が、漁師さんはフル稼働中の様子。活気はある。
さっそく防波堤の先端へ赴き、先行者の邪魔にならないように開始。アタリは・・・ない。漁港内の船溜まりには、小さな魚影を確認。獲物はイル。が、釣り方がわからない。そうこうしている間に長男が、10cmに満たないちびバスを確保。琵琶湖ってリリース禁止なので、クーラーに保管。美味しく食する予定。
先端の先行者が移動したので、その後に入る。船道がかけ上がりになっているであろうと想定し、ドライブクローで攻める。ブルーギルらしいアタリが連発し、一瞬のうちにドライブクローはイモムシと化す。
桟橋に移動。桟橋のアタリは一面のウィードエリア。先行者が集中するのもわかる。ウィードに潜んでいるであろうブラックバスをフリックシェイクでさそう。時折アタリがあるが、針掛かかりしない。
長男は桟橋の下に潜んでいるであろう獲物へアプローチ。が、首尾は良くないようす。刻々と時間はすぎる。釣り方がわからない。
すっかり日が昇り、アングラーが入れ替わっても釣り続ける二人。この港は、船道・船溜まり・桟橋・ウィード・サーフ・流れ込みとポイントは無数にあるように思う。わざわざ他所へ移動するよりも、各ポイントを転戦する事にする。
その後、父が船溜まりで数匹の小バスをキャッチ。長男は苦戦している様子。この日は父の圧勝の様子。その後もポイント移動を繰り返し、そろそろ納竿という頃に、長男に待望のアタリ!が、獲物はブルーギル。でもでかい。20cmUP!こちらも食するために持ち帰る。
結果、父は小バスを5匹。長男は20cmUPのブルーギル3匹を含む4匹。栄冠は父に輝いたが、長男のドヤ顔になにやら釈然としない。
三連休は、伊根・青島にてエギングの予定なので、再来週に再戦を約束する。が、次回は次男も参戦か・・・?
Posted by bossy_kakyu at 20:00│Comments(3)
│フレッシュウォーター
この記事へのコメント
初めまして!多分言われている木津川市の野池
はヤブコギするとスズメバチの餌食にされてしまいます。デッキ側でもお子様に気をつけるようにしてくださいね
はヤブコギするとスズメバチの餌食にされてしまいます。デッキ側でもお子様に気をつけるようにしてくださいね
Posted by BBQ大好き at 2012年09月12日 10:50
はじめまして!
いつも拝見させて頂いております。
私は木津川市在住なのですが、
記事にされております野池がわかりません。。
もしよろしければヒントを教えて頂けませんでしょうか?
何卒よろしくお願い致します。
いつも拝見させて頂いております。
私は木津川市在住なのですが、
記事にされております野池がわかりません。。
もしよろしければヒントを教えて頂けませんでしょうか?
何卒よろしくお願い致します。
Posted by フットルース at 2012年10月22日 21:47
それ程秘密のポイントでもないと思うのですが・・・・。
旧山城町のカブトムシで有名な公園を北にソレ、無料BBQ場を横目に見ながら、ズンズンと奥に行くと、小さな看板(こちらも公園の看板)があります。
車の離合に苦労する道を進んでいくと、小さな野池が見えてきます。
餌釣り師が陣取っているのですぐにわかると思いますよ。
旧山城町のカブトムシで有名な公園を北にソレ、無料BBQ場を横目に見ながら、ズンズンと奥に行くと、小さな看板(こちらも公園の看板)があります。
車の離合に苦労する道を進んでいくと、小さな野池が見えてきます。
餌釣り師が陣取っているのですぐにわかると思いますよ。
Posted by bossy_kakyu at 2012年10月30日 16:56
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