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bossy_kakyu

2012年09月04日

舞鶴・成生漁港(エギング)

平成24年9月1日(日)
京都・成生漁港(エギング調査)
伊佐津川(ハゼ調査)  父・長男・次男

夏休み最後の日曜日は、長男のホームグラウンドである、舞鶴成生漁港でのエギング調査。
午前4時半頃、舞鶴市の端っこ、まだ薄暗い成生漁港に到着。いつもの坂道に車をとめ、薄明かりの中を防波堤へ歩いていく。今回は次男も一緒なので、暗闇の中での釣りは控えたい・・・。が、問題の次男が一番やる気!

駐車場所から防波堤へ向かう海岸線。去年までは自然の海岸があった。少しの砂浜らしきものがあるゴロタが広がっていたような記憶がある。が、今年初めて訪れた成生漁港の海岸線は、護岸されていた・・・。これが良い事か悪いことかは・・・?まぁ、たまに来て遊ばせていただいている分際でとやかく言う資格はなし・・・。

防波堤に到着し、先行者をうかがうと、外向きに2名+先端の船道に1名。やはり時期早々か?

支度をすませ、長男+次男+父の三人が外向きに並んでキャストを開始。先ずはテトラ際から・・・・。反応なし。無風+波なしの状況なので、エギの操作はたやすいと思う。が、アオリイカからの反応は・・・なし。先行者の邪魔にならないように少しづつ先端へ移動。当たりがすっかり明るくなった頃、根元から二つ目の継ぎ目当たりで長男が待望のヒット!久々のアオリイカに満悦顔の長男。続けざまに長男にアタリがあったようだが、これは痛恨のバラシ。イカ兄さんは健在です。

が、その後は沈黙が続く。太陽がすっかり顔を出す頃には、残暑が厳しく、釣れない次男の集中力も途切れだす。成生漁港では、外側と先端の船道が我々の実績ポイント。が、この日は、先端に陣取っている先行者がいるため、エントリーできず。小さな漁港なので、攻めるポイントが限定され、マンネリ感が漂う。

小移動して、シークレットポイントへ。この小場所は、すっごく分かりやすい場所なのに、未だかつて攻めている人を見かけた事がない。エントリーすれば、かならずアオリイカの姿を拝めるポイント。ただし、サイズは一回り小さい。この日のようにマンネリ感が漂う日には、絶好のポイント。

この日もシークレットポイントは裏切らず、長男が3杯のアオリイカを追加。水中をよく見ると、マッチ箱サイズのアオリイカの群れがタムロしている。父と次男にはアタリなし。「はやくエギを抱けるサイズになっとくれ」との願いを込め、父と次男はシークレットポイントをあとにする。

その後、作業の終わった荷揚場でサンバソウの稚魚と戯れ、成生漁港を後にした。釣果は、アオリイカ4杯、サンバソウ41匹。今晩のオカズは、問題なし。

続けて、季節モノのハゼを狙いに伊佐津川へ。去年は8月後半にフルセを大量に仕留めた記憶があり、この日の調査となった。が、この日は、不発。天ぷらサイズのフルセはいたが、数が揃わず。なんとか天ぷらネタを確保し、終了とした。

これからの数週間。財布と相談しながらの日本海通いが続く。




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