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bossy_kakyu

2011年05月24日

宇治川魚釣大会

平成23年5月22日(日)
宇治川調査 父・長男・次男・長男の友達達

その昔、宇治川の畔には巨椋池というものがあったそうだ。
小学生の頃に社会科の時間に習ったような記憶がある。

漁業資源が豊富だったそうだが、氾濫やマラリアの蔓延などの弊害から埋め立てられたとのこと。なんでも国営干拓事業の第1号だとか・・・・。

今はのどかな田園風景が広がる。

いま巨椋池があったならば、琵琶湖にも劣らない関西バスフィッシングのメッカとして栄えていたんだろうなぁ~。

護岸工事により素人向けのポイントが全滅した宇治川を前に、そんな妄想を抱きながら、今回は、宇治川漁業協同組合主催の第30回宇治川魚釣大会へ、長男の友達と共にLet’sGo!
遠くは国際会館や京田辺や宮津からの参加となる長男の友達達。皆の利便性を考え、彼等とは京阪宇治駅に集合。例年ならばココでも当日受付が行われていたんだが・・・・、今年はなし。急遽塔の島の大会本部へ向う。

先週末は大増水のため、下見が一切できなかった。ならば増水の影響も低い田原川でもと思ったが、コチラは工事が入っており、進入禁止。

結局、ポイントの下見は一切なし。護岸工事の影響が残っているであろう下流は捨て、上流勝負で当日を迎えた。

降水確率は70%!やんちゃな小学生5人+幼稚園児1人の引率、先が思いやられます。

受付終了後は、取り合えず田原川のポイントへ。残念ながらコチラには先行者あり。小さなポイントなので満員御礼常態。

加えて先週の増水の影響か?工事の影響か?足場が非常に悪い。まるで田んぼの中で釣りをしているみたい・・・。

ポイント移動も億劫なので、取り合えず空いている場所で釣りを開始。

子供達曰く、「生命反応はあり」
またまた曰く、「チェイスあり」
そして曰く、「子バスはつついてきている・・・でも釣れない」

私は次男のお供に付きっきり。

二時間ほど経過した頃に小雨がポツポツ。釣果も芳しくなかったので、下流へ移動。小さな車での移動だったので、ピストン輸送にて移動。

その後白川流れ込み~取水塔~塔の島上流部へとランガンするが・・・。魚はいるけど釣果なし。そんな状況でも対岸でランディングされたブラックバスにテンションが上る子供達。

が、上りきったテンションに水をさすが如き、突然の豪雨。まさに豪雨。川沿いの豪雨の為、一旦批難を指示。雨は2時間ほど降り続いた。この時点で次男はギブアップ。次男を自宅へ送り届けている間に雨はどうやら収まった。

お天気回復後、なんとか一匹を!との堅実派と、あくまで大物を!とのギャンブル派に分かれて釣行再開。

が、魚の寄り場がわからず、結局は皆仲良くノーフィッシュ!戦果は上らなかったが、それぞれに楽しめた様子。

雨の影響か、震災の影響か・・・。今年は参加者も少ない。
河川工事の影響か、全体の釣果の芳しくないように感じた。
大物賞もマジカの50cm台。←いつもは琵琶湖大鯰などで60cm後半の戦いになる。
ブラックバスの50センチに届かず。←こちらも50cmオーバーの戦いになる。
ブラックバス・ブルーギルを沢山釣ったで賞も57匹とのこと。←コチラは二桁後半の戦いになる。
お楽しみ抽選会では、長男がロッドケースをゲット!これだけでも今日頑張った甲斐があるってもんです。

解散時にJR鉄橋下を覗くと、魚が帰ってきていた!!!!
今日の結果ならば、朝からコチラで粘っていれば、「ブラックバス・ブルーギルを沢山釣ったでしょう」は確実だったのでは・・・?

あくまでタラレバです。




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