TEAM　N　Kids

平成２４年７月２９日（日）
宇治川ブ（ブラックバス）　父・長男・次男

今週は、土曜日に父の健康診断、日曜日に母が幼稚園の勉強会とスケジュールが立て込んでしまったので、近場へGo!

本日は、母の送迎までの短時間勝負なので、ランガンは無理。という訳で、木津川市の野池、京田辺市の野池、宇治川の選択肢の中から長男のチョイスは、宇治川。暑い日が続いているので、新鮮な水が流れ込む場所として、田原川、塔ノ島下流、三室戸テトラ帯、観月橋の各ポイントの中からの選択は、今年お初の渡月橋。

午前５：３０頃、宇治川観月橋下流のポイントへエントリー。先行者はなし。幼児を連れての釣行なので、先行者なしには安心する。

長男は早速フリックシェイクをワッキー掛けでワンド状のポイントへ投入。即一発回答！目測３０cm程度のブラックバス君がからのコンタクトあり。残念ながら取り込み途中にオートリリースとなってしまいましたが、まぁ、小学６年生のやることですから、釣果としてカウントしました。

長男の様子に昂奮した次男も、同じ仕掛けで同じポイントへキャストをするが・・・・。長男のようにはいかない様子。ブルーギルのアタリはあるのだが、ハリにかかる程の大物は現れない。

まもなくして長男は、叔父からもらった２０年モノのクランクベイトを投入。が、それに目測５０cmの大物ブラックバスがヒット。これまた残念ながら、やり取りの途中でオートリリース。こちらは釣果にカウントできず・・・。が、久しぶりに訪れたポイントで連続して手応えのあるアタリを捉え、上機嫌の長男。

間もなくして、２組の釣り人が現れたが、釣果はなしの様子。朝イチで子供たちが散々叩きまくったからねぇ・・・・。

次男は、ルアーフィッシングに見切りをつけ、餌を探そうと必死のアピール。が、短時間勝負に餌を持ち込めば、次男の性格から撤収が困難になる事は必至。仕方がないので、父がテトラ帯の足元で目測２０cmのブルーギルをヒットさせ、さも次男が釣ったかのように竿を渡し機嫌を取る。


以後、数匹のブリーギルを追加し、この日は終了。

こう暑いと水辺が恋しくなるが、２週続けて海にいけるようなバブリーな家計ではないので、昼からは近くの市民プールへお出かけ。絵に書いたような「夏休み」を堪能した。