2011年08月08日
浅茂川漁港(小あじ釣れてます)
平成23年8月6日(土)
浅茂川漁港(アジ釣れてますⅱ) 父・母・長男・次男・長女
例年なら大阪湾を回遊している太刀魚の姿が・・・まだない。
武庫一では、毎月末に小学生無料DAYなるイベントを行っているので、先週末辺りがチャンスだと思っていたが・・・。やはり気まぐれな回遊魚さんを相手に、先の予定を立てることはできひんねぇ~。
てな訳で、プールにいたり、野球の特訓をしたり、宇治川へ散歩(竿を携えて)をしたり・・・と普通の週末となった先週。
さてさて今週は・・・。
次男の強い要望により、「第二回海水浴&魚釣り」となりました。
浅茂川漁港(アジ釣れてますⅱ) 父・母・長男・次男・長女
例年なら大阪湾を回遊している太刀魚の姿が・・・まだない。
武庫一では、毎月末に小学生無料DAYなるイベントを行っているので、先週末辺りがチャンスだと思っていたが・・・。やはり気まぐれな回遊魚さんを相手に、先の予定を立てることはできひんねぇ~。
てな訳で、プールにいたり、野球の特訓をしたり、宇治川へ散歩(竿を携えて)をしたり・・・と普通の週末となった先週。
さてさて今週は・・・。
次男の強い要望により、「第二回海水浴&魚釣り」となりました。
金曜日に事務所の元同僚たちとシコタマ親睦を深め、終電で帰宅。僅かばかりの仮眠の末、5時30分頃には宇治を出発。今回の目的地は、京都府京丹後市にある八丁浜シーサイド-パーク。
カーナビやインターネットの検索サイトでは、何故だか舞鶴自動車道経由のルートを指定。約200キロ・3時間半の行程となる。
が、今回は、父の釣り人のカンで京都縦貫道経由ルートを選択。2時間半程で到着するはず!
との確信をもって出発したが、昨夜の不摂生が祟ったのか?道中軟便に悩まされ続け、4度コンビニのお世話になりながらも、9時前には現地着。しっかり3時間半かかってしまった・・・。
でも、道路の整備に伴い、道中にコンビニが増えた印象。昔は何もない、暗い道を、地図を頼りに目的地を目指したもんだが・・・・。便利になったねぇ~。
現地到着後は、早速タープを張り、ベース基地を確保。8月最初の週末、お盆前の週末という事で、相当の混雑を覚悟していたが・・・。この時点では、現地は思いのほか空いていた。
辺りはサーフスポットとして有名な様子。流石に遠浅の海岸が続く。幸いにして波は穏やか。長男・次男は、到着早々から、冷たい水の中で大いに楽しんだ。父は長女と共に、平和に波打ち際で楽しんだ。
残念ながら、今回は砂浜だったので、「泳ぎ釣り」は出来なかったが、次男&長女を引き連れて沖合いまで遠征し彼等を恐怖に陥れたり、ビーチフラッグ大会もどきにいそしんだり、BBQでお腹を膨らませたりと、楽しい夏の思い出を満喫。
舞鶴・宮津辺りの海水浴場に比べて、少々遠方、移動時間や高速代はマイナス要素となるが、駐車料金は500円であり、無料のシャワーが完備されており、トイレも清潔、ゴミの回収も行き届いており・・・と、父母共々大満足の海水浴場。来年もきっと訪れると思う。
さてさて、15時半頃に撤収をはじめ16時半頃にはお隣の浅茂川漁港へお魚さん勝負のポイントの偵察。釣り人はそれ程でもなかったが、アジが群れている。漁港隣接の岩場では地元の子供達が、度胸試しのダイビングに興じている。
のんびりした好いところだ。
残念ながら、お魚さん勝負を熱望していた次男は、一日の疲れがたまり、夢の中。後でグジグジと言われるのも好まないので、必死に起こすが、彼が現世に返ってくることはなかった。
地元のオジサンに近所のエサ屋さんを聞き、アミエビとアオイソメを購入。先ずは当面のタンパク質確保の為、サビキ釣りを開始。
目標を100匹と定めたが・・・。一時間弱で目標達成。アジのサイズも、舞鶴よりも一回り大きい。
正直、父と長男では、サビキ釣りは退屈。サビキ釣りの傍らで、ノマセ釣りの仕掛をブッコんでおいたが、コチラは獲物なし・・・。
お日さまが水平線に隠れる頃より、長男待望のルアー釣りに突入。父は少々疲れ気味にて、長男のアシストに徹する。
先ずは、「アジを追いかけてきた、ヒラメやシーバスでもいないか」と、メタルジグで周辺を調査。すると面白い程に反応がある。底を探れば、エギングロッドブチ曲がりのアコウ、中層を探ればアジ・カマス。ワンキャストでなんらかの反応があり。
お陰で長男は大変満足な釣行となった。が、残念ながらライトを忘れていたため、すっかり日が暮れた19時半頃に納竿となった。
次男が無事であれば、この後は花火でもと思っていたが、彼は相変わらず夢の中。ブーたれる長男をなだめ、そそくさと帰路についた。
帰路はゆっくりと・・・。父の疲労の影響もあり、法廷速度遵守の運転で約3時間。なのでやはり、京都縦貫道経由のルートの方がいいんじゃないかとの結論に至る。
なぜ、舞鶴自動車道経由のルートを指定するんだろう?
後日談
次男はやはり、お魚さん勝負ができなかった事が不満な様子。9月には、ハゼ釣りを約束させられた。新子アオリの季節とかぶるため、長男は少々膨れっ面。年のはなれた兄弟を一度に満足させるのは・・・・難しい。
カーナビやインターネットの検索サイトでは、何故だか舞鶴自動車道経由のルートを指定。約200キロ・3時間半の行程となる。
が、今回は、父の釣り人のカンで京都縦貫道経由ルートを選択。2時間半程で到着するはず!
との確信をもって出発したが、昨夜の不摂生が祟ったのか?道中軟便に悩まされ続け、4度コンビニのお世話になりながらも、9時前には現地着。しっかり3時間半かかってしまった・・・。
でも、道路の整備に伴い、道中にコンビニが増えた印象。昔は何もない、暗い道を、地図を頼りに目的地を目指したもんだが・・・・。便利になったねぇ~。
現地到着後は、早速タープを張り、ベース基地を確保。8月最初の週末、お盆前の週末という事で、相当の混雑を覚悟していたが・・・。この時点では、現地は思いのほか空いていた。
辺りはサーフスポットとして有名な様子。流石に遠浅の海岸が続く。幸いにして波は穏やか。長男・次男は、到着早々から、冷たい水の中で大いに楽しんだ。父は長女と共に、平和に波打ち際で楽しんだ。
残念ながら、今回は砂浜だったので、「泳ぎ釣り」は出来なかったが、次男&長女を引き連れて沖合いまで遠征し彼等を恐怖に陥れたり、ビーチフラッグ大会もどきにいそしんだり、BBQでお腹を膨らませたりと、楽しい夏の思い出を満喫。
舞鶴・宮津辺りの海水浴場に比べて、少々遠方、移動時間や高速代はマイナス要素となるが、駐車料金は500円であり、無料のシャワーが完備されており、トイレも清潔、ゴミの回収も行き届いており・・・と、父母共々大満足の海水浴場。来年もきっと訪れると思う。
さてさて、15時半頃に撤収をはじめ16時半頃にはお隣の浅茂川漁港へお魚さん勝負のポイントの偵察。釣り人はそれ程でもなかったが、アジが群れている。漁港隣接の岩場では地元の子供達が、度胸試しのダイビングに興じている。
のんびりした好いところだ。
残念ながら、お魚さん勝負を熱望していた次男は、一日の疲れがたまり、夢の中。後でグジグジと言われるのも好まないので、必死に起こすが、彼が現世に返ってくることはなかった。
地元のオジサンに近所のエサ屋さんを聞き、アミエビとアオイソメを購入。先ずは当面のタンパク質確保の為、サビキ釣りを開始。
目標を100匹と定めたが・・・。一時間弱で目標達成。アジのサイズも、舞鶴よりも一回り大きい。
正直、父と長男では、サビキ釣りは退屈。サビキ釣りの傍らで、ノマセ釣りの仕掛をブッコんでおいたが、コチラは獲物なし・・・。
お日さまが水平線に隠れる頃より、長男待望のルアー釣りに突入。父は少々疲れ気味にて、長男のアシストに徹する。
先ずは、「アジを追いかけてきた、ヒラメやシーバスでもいないか」と、メタルジグで周辺を調査。すると面白い程に反応がある。底を探れば、エギングロッドブチ曲がりのアコウ、中層を探ればアジ・カマス。ワンキャストでなんらかの反応があり。
お陰で長男は大変満足な釣行となった。が、残念ながらライトを忘れていたため、すっかり日が暮れた19時半頃に納竿となった。
次男が無事であれば、この後は花火でもと思っていたが、彼は相変わらず夢の中。ブーたれる長男をなだめ、そそくさと帰路についた。
帰路はゆっくりと・・・。父の疲労の影響もあり、法廷速度遵守の運転で約3時間。なのでやはり、京都縦貫道経由のルートの方がいいんじゃないかとの結論に至る。
なぜ、舞鶴自動車道経由のルートを指定するんだろう?
後日談
次男はやはり、お魚さん勝負ができなかった事が不満な様子。9月には、ハゼ釣りを約束させられた。新子アオリの季節とかぶるため、長男は少々膨れっ面。年のはなれた兄弟を一度に満足させるのは・・・・難しい。
Posted by bossy_kakyu at 20:00│Comments(0)
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