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bossy_kakyu

2012年03月19日

再開

平成24年3月18日(日)
朽木渓流魚センター 父・母・長男・次男・長女・母の一族

京都では梅が満開間近!冬眠から冷めて、今日から再開です。

といっても、冬眠中もイロイロと動いていましたが・・・。
この日は母の誕生日。

子供たちにとって、誕生日とは「プレゼントを貰う日」であって、「送る日」って発想はまだない様子。

折角の機会なので、「感謝の気持ちを送る」って事を教えようと、色紙を用意。手作りプレゼントなどを企画してました。

長男に「にじみえ」なんかで下書きをして貰い、次男&長女の幾何学的なイラストなんぞをそえれば、母も感激するはず!う〜ん。スイートだねぇ。

そう、感激のバースデープレゼントになる筈だったのですが、長男は絵の具を学校に置きっぱなし。ならばクレヨンで七色の背景でもと思っていましたが、彼は土曜日は朝から友達の家に遊びに出かけてしまい、計画倒れに。

色紙は、押入れの奥に眠ってます。

ちなみに父は、先週末にシッカリとプレゼントを徴収されてます。

で、思い出深い誕生日企画第二弾が、朽木渓流魚センターでのバーベキュー。普段は長男&次男との釣行となり、母は、次男の「たくましさ」なんぞ、父からの口伝でしか知らない筈。釣りを通した長男&次男の成長を垣間見ると、母もきっと感激する筈。で、折角なので母の両親や義弟一家を誘って・・・・。

でことで、、雪の残る朽木渓流魚センターへ突撃。

午前8時に宇治の自宅を出発する時には雨もあがりっとりました。途中で義弟一家をピックアップし、約1時間のドライブの末たどり着いた朽木渓流魚センターは、残雪の中でした。

う〜寒む。朽木の気候をなめてました。

しかし寒空の下でも釣り人は元気、ルアー&フライ専用エリアではカラフルなウエアーに身を包んだアングラーが竿をフリフリ。餌釣り専用エリアは景色に溶け込むようなウエアーに身を包んだマニアックな釣り人が我慢大会を繰り広げていました。

当日は、池を貸切。イワナを約30匹放流。これで1万円ってのは、家族連れにはお得?

簡単な釣り方の説明の後、係員からの「絶対にバラシのないよう」というプレッシャーのもと釣り開始。一番竿は、言わずもがな、父でした。

水中を漂うイクラに興味をしめしている事を発見し、脈釣りの要領でちゃっかりゲットです。これで満足した、というか馬脚を表す前に父は、竿を次男に譲り実釣指導。父の適切な指導のお陰で次男も着々と釣果を重ねた。

一方の長男を筆頭とした男性陣は沈黙・・・・。BBQなんぞも用意してましたが、長男が寒さに負けるまでは、我慢大会が繰り広げられました。

結局、竿頭は次男で4匹。続いて父の3匹、母の1匹、義弟が終了間際に執念の1匹で終了しました。終了後は、池の水を抜いてもらい、寒さもなんのその、長男&次男は水に濡れながら残ったイワナを追い掛け回してました。

「もう少し暖かければ」と悔やまれますが、帰宅前には朽木温泉「てんくう」でしっかりと温まり、帰路についたのですが、翌朝父は喉が痛かった。

さぁ来週は、亀岡での「少年少女犬飼川アマゴ釣り大会」だ!って、季節感のある釣りを体験させるよう心がけているが、なんか渓流づいてる?




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