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bossy_kakyu

2011年10月12日

釣行追記

追記

と、母の顔色を伺いながらも長男と楽しい時を過ごしたのだが、残念な事が一つ。

父はいつもお邪魔する漁港が好きだった。舞鶴郊外の漁港はどこもこじんまりとした漁港で、ルールを守っている限りは、漁師さん達も親切・フレンドリー。子連れアングラーの特権を利用して、地元の漁師さんにポイントを教えてもらった事もある。

一方で、漁港は漁師さん達の仕事場であり生活の場。釣り人はそこで遊ばせてもらっているのだとの認識をわすれてはいかんと思う。漁港は誰のものっでな議論ではなく、ソコでは彼らの定めたルールを守るのが、気持ちよく遊ぶコツだと思っている。駐車料金にしても、「徴収する権利」云々ではなく、払うのが否ならそこを利用しなけりゃいいと思う。それに現地で多少のお金を落とすって事は必要なと思っている。彼らにルール制定権があるのか否かは、勉強不足で分からないが、そこで遊ぶのなら、彼らのルールに則るのが得策。

残念ながら今回は、ゴムボートの出入り禁止というルールを守らない不届者が現れ、漁師さん達はピリピリした雰囲気を醸し出していた。漁師さん達にとっては、そんな不届者もルールを守ろうと気遣っているアングラーも同類の様子。そのあおりを受けたのが長男だった。

長男が急な腹痛で苦しんでいるのを横目に、「お手洗いをお借りできないか?」との申し出をムシされた。親の庇護の元育ってきた10歳の彼にすれば、はじめて受ける大人からの拒否だったと思う。

長男はやむを得ず、岩陰で野糞デビューをかざる事となった。彼にとっては最大の屈辱だった様子。彼が小さい頃は、気持ちよく集会場のトイレを貸してくれた漁師さんがいた同じ漁港での出来事である。子供が苦しんでいるのを横目に、Yes/Noの返答をする事もなく、「ふ~ん」で済ませていった彼の非人間的な振る舞いを長男は決して忘れないだろう。

と同時に「海で遊ぶ」って事を深く考えてくれれば父としては幸いだ。



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